>CPUは定格にする。
定格で使用しています。
3.3Ghz～3.7Ghzまでの定格による自動OC機能はOFFにしています。3.3Ghz固定です。
省電力機能はOFFにして3.3Ghz以下で動作することも防いでいます。
>RAMディスクをやめる。
現在使用していません。インストールしていません。
64bit　OS採用により現在搭載6GByteフル認識できますのでRAMディスクは
必要ありません。
>メモリーチェック。(memtest86+で)
memtest86+にて確認済み。memtest86+はメモリー単体のエラーしか見ることが
できません。近年の向上した技術でつくられたメモリーは信頼性が高く、メイカーサイドでも
独自にテストを完走させている場合が多いです。よって、某雑誌掲載のような何十時間
ものメモリーテストは蛇足行為です。数時間で十分。
重要なのは実際にシステムに組み込み、あらゆる環境を想定して、負荷テストを
行うことです。また、BIOS上でメモリーに補助的な機能を設定する項目が多数ありますが、
いずれにの項目おいて、負荷テストによる相性の見極めが大切になります。
エラー訂正などをONにすると、かえってシステムが安定しない場合があります。
当方は、BIOS上にてメモリーに対する省電力をOFFにしてCPU、ノースブリッジ、
サウスブリッジ、メモリーに格リファレンスの電力を設定して、尚且つ、CLもマニュアル設定で
リファレンスの数値を設定しています。CLはAUTOにすると昨今のメモリーは性能が
いいので、リファレンス以上の定格で動作することがある為、あえて手動設定にします。
CPUとGPUに対してのオーバークロックはもちろん無効。尚且つ定格以下で動作する
省電力機能も無効にし、PCIへの給電も節電は設定せず、リファレンス固定にて設定
しています。省電力を設定しないのは、瞬間電圧降下によるメモリーエラーの発生防止
になるのではと考慮した結果です。
Crystal_BencchにてSSDに負荷を与えメモリー使用率を上げた上で
同時にPrime95で負荷テストを実行しました。備考記載ですが、搭載メモリーは
マザーボード相性テストでメーカー公認のものを使用しています。
>AHCIをやめる。
→スポーツカーのエンジンをわざわざ普通自動車のエンジンに乗せ換えるようなものです。
AHCIをやめてIDEモードで動作させてもFirefoxの挙動は安定しません。
また、AHCIはシステムレベルでの動作なので、Firefox(アプリケーションレベル)には
干渉しないと思います。
SATAII以降のHDDにはAHCIが用意されており、チップセットとOSの対応が必要ですが
AHCIが設定できます。IDEと異なる点は、NCQというより改善されたシークを実現します。
また、ホットスワップにも対応します。
VISTA以降のOSには標準対応でAHCIが基本です。
>HDD全フォーマット、OSクリーンインストール。
システムドライブには新しく購入したSSDをパテーション分割せずに、尚且つ新しく購入
したWindows 7(x64) Professional sp1 をクリーンインストールしています。
>余計なことはしない。(HDDを分割するなら初めからしておく。)
上記同様。
>ご自身のアカウントは管理者権限でしょうか？
はい、PCの所有者であり管理者権限をもつAdministratorです。
備考・Windows 7では管理者Administratorであろうが、ログインすれば管理者権限が
一般にまで降格させられます。システムファイルなどの重要なファイルにアクセスする場合
システムが出すUACによる警告を認証したうえで一時的に本来の管理者権限に
復権できます。
Firefox.exeに管理者権限で実行するのは私もあまり理解がありませんが、これは
Mozillaが公表するVISTA　以降OS上でのFirefoxの取り扱いに記載されています。
あくまで予想ですがFirefoxブラウザ上にてウェブサイトのコンテンツをダウンロード
した場合、FirefoxがディスクにアクセスするときにUAC権限を持たない場合にエラー
となるのを防ぐ為ではないかと想定しています。

備考。この文章を書くためにFirefoxは１０回目でようやく立ち上がりました。
実際、日常使用に耐えなくなったので、先日Google chromeを導入しましたが、
一度も起動失敗やクラッシュは起きていません。
＊＊お断り＊＊
私はGoogleサイドの人間ではありません。chromeのLOGOマークはダサ過ぎ！
でも食わず嫌いは駄目だったようです。chrome爆速！です。

「新しく」というのは新規にスレッドを作るということではなく、新しい「返信」でということだったのですが。

CPUは定格にする。
RAMディスクをやめる。
メモリーチェック。(memtest86+で)
AHCIをやめる。
HDD全フォーマット、OSクリーンインストール。
余計なことはしない。(HDDを分割するなら初めからしておく。)


> ”Firefox.exe”のプロパティーから管理者権限で実行するのチェックボックスに印をonしています。
通常不要。
ご自身のアカウントは管理者権限でしょうか？

再三に渡るOSクリーンインストール、そして今回のOS変更後に於いてもFirefoxの起動失敗、
クラッシュが頻発します。

＝＝概略＝＝
Windows Xp sp3 professional(x86)環境でいままで使用していました。
システムドライブのHDDの”①C:￥　②D:￥”のうち未使用のパテーション②D:￥からエラーファイ
ルが警告ログで表示されたので覗いてみるとそれらしいファイルはありませんでした。

意味不明なファイルが存在していたので強制削除ツール”Unlocker”で不用意に消してしまい
ました。
するとOSが起動しなくなりました。どうやらOSインストール時はC:￥のみだったHDDをパテー
ション分割ソフトであとから２つのパテーションに分割したので、D:￥に存在した見慣れないファ
イルはパテーション関係の設定ファイルだったようです。それを強制削除したものですから擬似
的にパテーション崩壊のような状態に陥っていたものと思われます。
しかし、HDDに問題が起きました。OSの再インストールを受け付けてくれません。
MBRが壊れたらこのような状態になるのでしょうか？
DOSにて回復を試みましたが不可でした。仕方がなく、HDDをフォーマットしましたが、それでも
OSのインストールを受け付けてくれません。
こうなってしまっては、別にWindows起動ドライブを作成してから、HDD修復ツールを実行しな
いことには本HDDは復活させられないのではと考えるようになりました。

＝＝概略　おわり＝＝

起動用ドライブにSSDを購入。OSにWindows 7 (x64) professinal を購入してインストール
しました。

以下に過去スレ分もコピー添付していますが、いままでFirefoxが起動に失敗し、なかなか立ち
上がらず苦汁を舐めていました。今回はOSを変更したので期待値は高かったのですが安易に
裏切られる結果となりました。ましてや、更に、①戻る、や、②ダウンロード、画像保存、③スク
ロール　や、④初回起動時など、　これらの①～④で頻繁にクラッシュするようにパワーアップ
Come back(泣！)して来ました。日常使用に支障をきたすレベルです。今回ばかりは愛着の
あったFirefoxですが他のクライアントの導入を検討せざるを得ません。
Xp環境では反応・処理スピードでFirefoxがお気に入りでしたので不便はあれど、なくなく執着
して使用したFirefoxですが、スクロールや戻るでクラッシュ、立ち上げにクラッシュ頻発で、もは
や使用リスクが高すぎます。作業が滞ります。
Windows 7を導入したので今まで気嫌いしていた鈍亀InternetExplorerもGPGPU採用で
”InternetExplorer 9”となり速度が改善されているらしいのでChrome(GPGPU)を含め他の
ウェブブラウザに乗り換えるのも手かもしれません。
でも、あと少し、愛犬(狐)のために問題解決にあたってみようと思います。

現在、Win7下では”Firefox.exe”のプロパティーから管理者権限で実行するのチェックボック
スに印をonしています。(VISTA 、Win7でのFirefox対策より参考に)


以下、過去分のスレです。変更点は現在、システムドライブにSSD、OSにWindows 7です。

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝（2011_09_01掲載）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

マザーボードとCPUを交換したのでOSをクリーンインストールしました。(2011_09/01)
プロファイルも設定も初期状態のFirefox6.0.0クリーンインストール状態です。
しかし、依然Firefoxの立ち上げに失敗するので悩んでいます。

＊＊環境＊＊
CPU AMD PhenomIIx6 1100T Black Edition 3.4Ghz(定格で使用。OCせず。)
motherboard ASUS M4A88TD-M EVO SATA6.0Gb/s x5
on board AGP ATI Radeon H4250 Side port memory 128Mbyte
memory DDR3 1333Mhz DIM 4Gbyte(2x2)
x86 OS認識外の余り1Gbyteより767MbyteをFirefoxのRAMキャッシュとして使用。
NIC onboard Realtek PCIe Gigabit Ethernet Family controller
--拡張--
マザー付属　PCI express2.0 x1 USB3.0x2port(on board USB2.0x14port)
玄人至高　　PCI express2.0 x1 SATA2I2+ATA-PCIe (SATAII/ATA133/RAID)
OS Windows XP(x86) sp3 professional
XpですがHDDはAHCIで使用。
プライマリ：hitachi 1TB SATAII 7200rpmx1台
セカンダリ：seagate 2TB SATAII 5900rpmx3台
　　　　　他：USB2.0 RAID付きHDD含むx7(8TByte)
RAIDは組んでいません。
ゲームはインストールしていません。

ハード交換前、Firefoxはver6.0.0を使用していましたが、依然上記の問題を抱えたまま。
ハード交換後、Windows xp(x86) sp3 professionalクリーンインストール後、Internet
Exprollerで更新を全て適応。
BIOS、catalyst、その他ドライバの更新。
この段階でAHCIとRAMDISK（OS認識外の未使用領域の活用）はまだ組み込んでいません。
Firefox6.0.0のインストール。→起動せず。
タスクマネージャで見るとFirefoxは存在するが画面にスキンは現れず。エラーなし。
タスクマネージャよりFirefoxのプロセスをKILLして再起動。→起動せず。
再びプロセスをKILLして再起動。→なんとか起動する。
”Firefox6.0.2”の更新案内が出たのでver6.0.2の適応。→起動せず。
プロセスKILL→起動せず。
C:\Documents and Settings\**Admin**\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\hl7smx11.default
のsessionstore.bakを削除。
→sessionstore.bakの削除と起動の繰り返しで数回に１回は起動に成功する。
と、いう今までと同じ状況に陥った。と、思いきや、今度は起動時にいきなりクラッシュした。

▼▼Firefox が全く起動しない場合は Firefox が起動できない を参照してください。以下。

Firefox はセーフモードでも起動しない　→　＊＊起動しません。

古いバージョンの Google デスクトップ検索が動作している
Tablet PC でクラッシュする
Spector Pro を使用しているとクラッシュする
Backdoor.Ulrbot.C
他のマルウェア: ウイルスやスパイウェア
他の原因
→ウィルスセキュリティーソフトにて異常なし。
→OSクリーンインストール後なので該当はないと思います。
　
▼▼クラッシュレポートを入手する　以下。
Windows の スタート ボタンをクリックし、ファイル名を指定して実行... を選択します。引用符
も含めて "%APPDATA%\Mozilla\Firefox\Crash Reports\submitted" を入力し、OK
をクリックします。
→エラーが出て表示されません。（現在は表示されるので入力誤りはなかった。）
****\Mozilla\Firefox\Crash Reports\submittedを手探りで探し出し、それらしいファイル
を見つけ出したが、その拡張子なしのファイルのオープンができず、クラッシュレポートのID no.
は入手できませんでした。
**sessionstore.bakを削除して起動させる唯一の手段が、クラッシュ続きで手に負えなくなった
ので、あえなくver6.0.2をアンイストール・設定すべて削除ののちver6.0.0へロールバック。

現在Firefox6.0.0に戻して使用していますが、相変わらず初回一発起動はできず、
C:\Documents and Settings\**Admin**\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\hl7smx11.default
のsessionstore.bakを削除して起動するかしないかの方法を使っています。

Firefox＊.0.0～Firefox3.0.0まではこのようなことは無かったのですが、それは旧PCー
日立AR37n 付属OEM のWindows xp home sp1(sp3まで適用)でした。
ちょうどPCを変更してOSをxp sp3 professionalバンドル版に変更した頃からFirefoxが立ち
上がりづらい問題が発生しているような記憶がうるおぼえですがありますので、もしかしたら、OS
に問題があるのかもと思うようになりました。

以下、Firefox6.0.0でのクラッシュレポートIDが手に入りましたので載せておきます。
IDをもとに下記URLへアクセスしましたが、英語だらけで私には理解できませんでした。
http://crash-stats.mozilla.com/report/index/　＋クラッシュレポートID
（クラッシュレポートID）
①299d0c05-e01b-427a-864a-f9ef32110909
②e9218ae7-d719-4531-9f4f-8f3a82110910

-------------------▼以下は2011年7月に記載した内容です------------------------------

Firefox5がCPU使用率10～20%を超えると起動しません。Firefox3のときもそうでした。
タスクマネージャーを覗くとFirefoxは立ち上がっていますが、画面に現れません。
こうなると四方手ふさがりで、CPU使用率10%以下になるように他のプロセスを停止させざるを
得ません。
一方、私の環境下ではPC立ち上げ直後や、他のアプリケーションが何も動作していない時にもFirefoxの
立ち上げに失敗することが多いです。その時は、
C:\Documents and Settings\＊＊＊＊＊＊\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\jo13ii1u.default
の中のsessionstore.bak　という.bakを削除することで起動するようになります。
ただし、CPU使用率が10%くらいを超えているとFirefoxは画面があらわれません。プロセスのみです。

環境は以下です。
CPU celeron E3500 3.7G hz/ OC ×2core
motherboard MSI G41M-P34 G41expresschipset onboad AGP
Atheros AR8131 PCI-E Gigabit Ethernet Controller
memory DDR3 Dim 2G byte
拡張にはAGP もサウンドカードや地デジなど一切差していません。
OS Windows xp sp3 professional

アドオンなどを一度全部はずして再インストール再構築しましたが、また同じ症状になりました。

▼以上の内容は2011年7月～8月くらいに掲載した内容です。