他のユーザーが使えないということはグローバル適用が必要でしょうかね。コマンドで[code]thunderbird.exe -install-global-extension パッチファイル.xpi[/code]の形で本体に適用すればユーザーに関わらず使えると思います。その他の拡張やテーマについても同様です。

ただ、ものがものなので、これで解決するのかわかりません。当該kbではパッチ以外にabout:configを直接いじる方法も提示されているとおり、パッチ自身は設定をいじっているだけで、インストール時に適用されるものなら効果なしです。

# 内輪での再配布の際に、これで拡張やテーマを入れて渡すのをよくやります。あれはできないの？これはできないの？と聞かれてaddonの使い方をガイドするより楽なのです。最悪聞きもせず怒ってIEに戻っていく人も :cry:
# 特にnvu、初心者はnvuの存在を教えるとほしがるけれど日本語化してやらないと使うのをあきらめるので渡すために適用済みを作って常備しています...このコマンドにお世話になりっぱなしです。

管理人の ryuzi_kambe です。このトピックは、mozillaZine 日本語版サーバの移行に伴い、移行が行われなかったトピックの復旧を手動で行っているトピックです。書き込まれた皆様には、元の形式を崩してしまい申し訳ございません。件名は元の通りです。

つばきさんによる、2006年10月12日(木) 20:47 の投稿：
[quote="つばき"]Windows ターミナルサーバ上でThunderbirdを使っています。
現在のThunderbirdのバージョンは1.5.0.4になります。

下記のパッチが出ていましたのでWindows Serverのadministratorアカウントで
拡張機能にインストールを実施し、「Bug 309566 暫定パッチ」の表示がされました。

「受取人のメールクライアントによって、添付ファイル名が正しく表示されない場合がある」

administratorのアカウントで使用しているThunderbirdではこのパッチは反映されて
いるようですが、それぞれの一般ユーザではThunderbirdの「ツール」－「拡張機能」を
開いても表示されていません。このパッチはそれぞれのユーザが個別にパッチを適用する
必要があるのでしょうか。通常、アプリケーションのインストールは管理者権限が必要ですが、
このパッチは一般ユーザの権限でインストールができるようです。
試しに一般ユーザの私のアカウントからパッチをインストールできました。この方法でよいのか
どうか自信がありません。どなたかWindowsサーバで使用している方はおりますでしょうか。[/quote]