Mac OS 10.6.2
Thunderbird 3.0
アドオン　Signature Switch 1.6.4
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Thunderbird 3.0に更新してから、未読メールへの移動、閲覧方法が変更になったのでしょうか。

Thunderbird 2.**の時には、受信トレイにある未読メールを全て読み終わると別のトレイにある未読メールを開きますかとの確認がでて、「はい」を選択するとそのトレイに移動してくれました。

Thunderbird 3.0になってからは、受信トレイにある未読メールを全て読み終わると、なぜか受信トレイの既読メールが開いてしまいます。その時点で「Nキー」を押して未読メールの存在するトレイに移動しようとすると、移動しますかと確認はしてくれるのですが、「はい」を選択してもそのトレイに移動してくれません。
それでそのメールを閉じてから「Nキー」で未読メールの存在するトレイへ移動することになりました。

設定環境を見ても未読メールへの移動と言った設定が見あたりません。

Thunderbird 2.**から3.0に更新となっての仕様変更なんでしょうか。それともどこかに設定があるのでしょうか。

お教えいただけたら幸いです。

　

再現しません。
環境：Windows XP Pro SP3、Thunderbird 3.0 日本語版

メッセージの閲覧方法はいくつかありますので補足だけ・・・。
・既存ウィンドウ内でスレッドペイン上で未読メッセージを選択してプレビュー表示した
　場合は別のフォルダに未読メッセージがあると移動して表示します。
・未読メッセージを新たなタブを開いて読む場合は別のフォルダに未読メッセージが
　あるとタブが閉じられて既存のウィンドウ内で移動して表示されます。
・新たなウィンドウで未読メッセージを開いた場合は別のフォルダに未読メッセージが
　あるとそのウィンドウはそのままで既存ウィンドウ内で移動して表示されます。

Thunderbird 3.0 では仕様変更としてはメッセージを新規タブで開く機能が選択でき
るようになりましたがそれ以外には特に設定はなかったと思います。

上記のどのケースにもあてはまらない場合は Thunderbird のセーフモード起動や新
規プロファイルの適用で確認してみるのをお勧めします。
　

kikiさん、ご回答ありがとうございます。



私はkikiさんがご指摘の「新たなウィンドウで未読メッセージを開いた場合」で
メールを読んでいます。
Thunderbird 2.**ではご指摘のように「別のフォルダに未読メッセージが
あるとそのウィンドウはそのままで既存ウィンドウ内で移動して表示」されていました。
それで仕様が変更になったのかと思い質問してみました。



新規プロファイルの適用等、試してみます。
ありがとうございました。

私もたどんさんと全く同じ症状です。

環境　Windows　XP　HomeEdition　SP3
　　　Thunderbird　3　日本語版

別ウィンドウで読んでて次の未読フォルダに移るときにダイアログは出るのですが、移動してくれません。

3ペインの状態で読んでるときにはちゃんと移動してくれます。

新規にThunderbird3をインストールしてアカウントも新規で入力してみたのですが、全く状況は変わりませんでした。

何が原因かさっぱり分からなくて困っています。

　
メッセージの閲覧方法はいくつかあると先に書きましたが以下の条件の際に
再現します。

Windows XP Pro SP3
Thunderbird 3.0 日本語版

【Thunderbird 2.0 系】
「新たなウィンドウでメッセージを開く」の場合は別のフォルダに未読メッセー
ジがあると既存ウィンドウ内で移動して表示される。 （N キー利用）

【Thunderbird 3.0】
既存ウィンドウ内で移動しない、よって表示できない。 （N キー利用）
3 ペインでも 2 ペインでも同様。

これは仕様変更によるものなのかバグ（regression）なのかは不明です。
（邪魔くさいのでバグ検索していません・・・）
タブでメッセージを開く機能が追加されたためにその影響などで仕様上でき
なくなったとしたら後退バグかも知れません。
　
仕様変更なのかバグなのかを知りたければバグ検索してみる、バグ登録が
無ければバグとしてファイルしてみるになるでしょうか。　
　

kikiさん

返信ありがとうございます。

やはり再現性があるみたいですね。

これが出来ないと不便でしょうがないんで2.0に戻しました。

とりあえず6月まではセキュリティ更新があるみたいなんで、これが出来るまでは2.0使っていきたいと思います。

ありがとうございました。

　
バグ検索したところ以下のものがありました。
おそらくこれでないかと思われます。
Bug 514430 – Go -> Next -> Unread Message (N) advancing to next folder with unread messages is broken when reading messages in a tab or window

今のところステータスは UNCONFIRMED （未確認）で後退バグ（regression）にも
なっていないようです。

Thunderbird 2.0 系で利用できた機能が仕様変更で削除されたものとは異なり
そのまま引き継がれていると思われる各種機能が後退バグ（regression）によっ
て利用できなくなっているものが結構あります。
この不具合もそのひとつかと思われます。　
　
ということで現状ではバグの可能性が高いのと修正対処（パッチなど）の目処も
ないので他の閲覧方法で未読メッセージを読むしかないようです。　
また 圭人 さんが言われているように後退バグの修正を重要視する場合はバー
ジョンアップを控えてサポート期間は Thunderbird 2.0.0.x を利用するのも選択
肢ですね。
　

STRが不完全なのでは, いつまでもUNCONFIRMEDのままだと思う。

kikiさん追加調査ありがとうございます。

私の場合は、教えていただいたセーフモード起動でも、新規プロファイル作成でも改善しなかったのであきらめてそのまま使っていました。Thunderbird自体は使いやすくとても気に入っていますので、3.0のまま利用していく予定です。

ありがとうございました。
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Mac OS X 10.6.2
Thunderbird 3.0
アドオン　Signature Switch 1.6.4

その後の報告です。

Thunderbird 8.0になってやっと修復されていました。
これで快適です。

使用環境
Mac OS X 10.6.8
Thunderbird 8.0
アドオン　Get before Send 0.8.11
　　　　　Select Inbox 2.5
　　　　　Signature Switch 1.6.9