nederland さんが書きました:
そこで添付ファイルで受信したメールを開き、添付ファイルを開けますとファイル名がnsmailになっています。
という当初の問題は解決を見たということでよろしいでしょうか?
nederland さんが書きました:
しかしこの受信したメールを「転送」をクリックし、転送のメール変更し、添付ファイル「Test.pdf」を開きますと「nsmail.pdf」になります。実際に開く前に転送メールにある添付ファイル名は
「Test.pdf」としてしっかりファイル名が表示されていますが開きますと、ファイル名が「nsmail.pdf」になります。
当初の問題とは別の新たな問題が起きたとうことでよろしいでしょうか?
「転送のメール変更」とは具体的にどういった手順で何を変更をされたのですか?
添付ファイルのあるメッセージを転送し、それを受信した側での問題ですか?
転送メッセージを作成編集中での問題ですか?
それとも転送メッセージを下書き保存した際の問題ですか?
その「Test.pdf」が「nsmail.pdf」になる転送メッセージの添付ファイルはどういった手順で開
いていますか?
一旦、ローカルに保存(デスクトップなど)してからですか?
それともローカルに保存せずに、転送メッセージを作成編集中の添付状態のままで開いているの
でしょうか?
テンポラリフォルダに「nsmail.pdf」に該当するファイルがありませんか?
nederland さんが書きました:
これはどうしてこうなるのでしょうか?
単なる推測ですが、メッセージ作成中に確定しない状態(一旦保管していない)で添付ファイル
を開く操作をしたためにテンポラリ状態のままになっているかと思われます。
当方でも PDF 添付ファイルのある受信メッセージを転送の操作をしようとしてメッセージ作成
ウィンドウが開いた状態で PDF 添付ファイルを開くと nsmail.pdf となります。
このとき C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp には nsmail.pdf が一時処理用として
作成されています。
(当方の Windows 7 Professional SP1 + Thunderbird 45.4.0 日本語版の場合)
正確にはメッセージ作成ウィンドウを開いた時点で nsmail.pdf が生成されています。
一旦、下書き保存など確定すれば nsmail.pdf とはならず、本来の正しいファイル名で開くこと
ができます。
現状ではこれが仕様かと思われます。
もし転送する際にオリジナルの添付ファイル名を変更したい場合は、一旦ローカルに保存した後
に変更し、改めて添付するという操作を経由すればいいでしょう。
まったく同じ問題ではありませんが、過去トピックの類似事例で偶然的通行人さんが解説されて
いる箇所がわかりやすく、参考になると思いますのでご紹介しておきます。
[参照]
MozillaZine.jp フォーラム - Thunderbird 送信時の添付ファイルが変わってしまう不具合報告