時間が経っているので、もうご覧になっておられないかもしれませんが......。
kin さんが書きました:
タイトルの通り、3.6.8にバージョンアップしたところ、
Greasemonkeyが使えなくなりました。
どのバージョンの Firefox から、どのような手順で 3.6.8 にアップグレードしたかによって着眼点が変わることもありますが、Mozilla 製品のトラブル・シューティングの定石としては、
(1)セーフモードで起動して問題再現の有無を確認する
(2)新規プロファイルを作り、それで起動して問題再現の有無を確認する
という原因の絞り込み方法があります。
kin さんが書きました:
セーフモードで起動→Greasemonkeyを削除でやっと起動するようになります。
とのことなので基本的に(1)は実行されており、その結果 Greasemonkey(バージョン不明)が起動不可の原因になっていたように推測されます。
次の段階として試してみるとしたら(2)でしょうか。
新規プロファイルを作成し、それで Firefox を起動。
正常に起動したら Greasemonkey だけをインストールし、Firefox が問題なく起動・終了するか確認。
その上で、よく使うユーザースクリプトをひとつずつインストールして動作を確認。
――という手順を踏んでみてください。
さらに、他のアドオンをひとつずつインストールし、動作を確認。
その結果から、原因(例:特定のユーザースクリプトに問題があった、特定のアドオンとコンフリクトを起こしていた…など)が絞り込めるかもしれません。
上記の新規プロファイルでの動作に問題がなければ、旧プロファイルから新プロファイルにブックマークやパスワードなど必要最小限のユーザーデータのみを移植し、プロファイルを引っ越したほうが賢明かもしれません。
(参考)
・
セーフモード
・
プロファイル
・
不具合診断チャート
・
Profile guide
以上です。的外れだったらすみません。